pluginをインストールする。
せっかくeclipse3.1.1をインストールしたんで
いくつかpluginでも入れてみようということで・・・
Eclipse Web Tools Platform(WTP)
Eclipseの開発元であるEclipse Foundation が提供する、
サーバサイド・アプリケーション開発のプラグインらしい。
主な機能としては・・・
インストール方法
以下の手順で操作
①Help -> Software Updates -> Find and Install・・
②Search for new features to install -> Next・・
③Eclpse.org update siteを選択し、Finish
以下を選択して、後はダイアログに従ってインストール・・・
って結構インストールに時間がかかったよ。。
※.アプリケーション・サーバーは含まれていないんで別途インストールが必要とのこと。
なんか眠くてボーっとしてたらWTPのインストール中にエラーが出て失敗しました。。
しかもエラー内容見逃した。。
眠いんで後日チャレンジ。。
Eclipse Test and Performance Tools Platform(Eclipse TPTP)
WTPと同じくEclipseの開発元であるEclipse Foundation が提供する、
非機能試験を実施する為のプラグインです。
もともとはHyadesという名前だったらしい。そーいえば聞いたことだけあるような・・
インストール方法
TPTPはXSDとEMFの2つのプラグインを使用します。
ということで先にWTPをインストールしたんだよね。
(同様にXSDとEMFが必要だから。)
TPTP自体はArchived Projects | The Eclipse Foundationからダウンロード。
- tptp.sdk-TPTP-4.0.1
プロファイリング・エージェントのインストール
TPTPは、リモートで稼動するJavaアプリケーションのプロファイリングも行えるとのこと。
その際、ローカルとリモートとの仲介役として動作するのが「プロファイリング・エージェント」
らしい。
インストール
①プロファイリング・エージェントはEclipse Downloads | The Eclipse Foundationから
Windows版のruntimeをダウンロード。
②適当なフォルダへ展開。
今回は「E:\Java\eclipse\plugin\tptp\tptpdc.win_ia32-TPTP-4.0.1」へ展開
③binフォルダのsetConfig.batを実行して、java.exeの場所を設定。
④Windowsサービスとして設定する
E:\Java\eclipse\plugin\tptp\tptpdc.win_ia32-TPTP-4.0.1\bin>manageservice add "Agent Controller" "E:\Java\eclipse\plugin\tptp\tptpdc.win_ia32-TPTP-4.0.1"
⑤サービスを起動する
E:\Java\eclipse\plugin\tptp\tptpdc.win_ia32-TPTP-4.0.1\bin>net start "Agent Controller"
⑥サービスの起動を確認
E:\Java\eclipse\plugin\tptp\tptpdc.win_ia32-TPTP-4.0.1\bin>netstat -na | findstr 10002 TCP 0.0.0.0:10002 0.0.0.0:0 LISTENING
あとは、eclipseからプロファイルを選んでアプリケーションを実行するだけ。
なんかいろいろ細かく設定できるみたいだけどとりあえずここまで。